清里の歴史的建造物

今まで近くにありすぎて見過ごしてたんですが。。。


清里にあるキング式牛舎です。


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一枚目が表側。二枚目が後側、三枚目が内部ですね。



キング式牛舎とは、この独特のマンサード屋根が特徴で、

下の牛舎部分と屋根裏にあたる二階部分の牧草を貯める貯蔵庫で構成されます。

ここから、下の牛さんがいる所に牧草を落として給餌する仕組みです。

二階部分に見える扉がトマソンのように見えますが、

これは実は牧童たちが牧草を投げ入れる牧草の搬入口。

通常はサイロとペアで作られ、牧場の典型的な風景ともなっています。

近年はトラクターで牧草ロールを作って貯めるのが主流になりつつあるので、

この風景が見られない牧場も増えています。


で、なんですが、


四枚目の写真が清泉寮の牧場にある牛舎で、お手本のような作りです。


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一枚目、二枚目のをこれと比べてみてください。

一階部分はブロック、二階部分は板貼り。牧草の搬入口は扉でなくて、

昔の玄関のような引き戸になっています。


これって、想像なのですが

昔の開拓の方とかが、例えば清泉寮のとかを真似て作った歴史的遺産なのではないですかね?

こういうのって、大事にしたいですよね。

いや、これすごくいいですよ。歴史的建造物です。


歴史の浅い清里において、こういうものはその歴史を語るに必要なものになるんじゃないですかね?

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