22歳の別れ・・・?(覚書として)

22年勤めてきて、仕事を辞めることとなった。


元々辞めるつもりで就職したわけでもなく、

かと言って、働いているうちに、定年まで働いている自分の姿も想像できなくなり・・・



清里への移住っていうのが、いつしか夢というか、目標というかそんな風になって、

でも、それもすぐに飛び込むわけにもいかず・・・


何かを変えてみたかった、

清里へ行きたかった、

そんな思いの中で出会ったのが、

市役所の地域おこし協力隊の募集。

13年の終わりごろにそれを知ったんだ。

受かれば14年の春からスタート。

一つのきっかけかと思って応募。

決まればもちろん、仕事を辞めて移住するつもりだった。


結果的には落ちたけど、一度入ったスイッチはOFFにはできなくなってる自分に気付いた。


みんな「来たら来たで何とかなる」そんなことを言ってたけど、

「そんな訳はない」と思っていた年月がある。


それが「今ならなんとかなるのかも」と思えたのも今回のタイミング。

だから、次の仕事も決まってないのに辞めることにしたんだね。


「辞める」と会社に告げてから4か月。

年末になった。

俺、辞めるんだなぁと思いつつ、いつもと変わらずに仕事を続けた。

そこまできて、なんとなく実感がわいてきて、

近しい人間にはそれを告げ始めた。


同時に、南麓の身近な人にもこっそりと告げ始めた。


ありがたいことにここから数件、一緒に仕事を、的なお誘いがあった。

本当にありがたいと思った。

移住できる嬉しさのドキドキがある一方で、

新生活の不安感なども感じていたのもこの時期。

次の仕事への気持ちが固まっても、ワクワク + 不安は変わらない。


日が迫るにつれ、自分の送別会の回数も増えてくる。

それでも、まだ仕事は変わらずにやってた。

本当に辞めるのかな?とか思ったりして。


あと少し・・・2月も終わりに近づき、残りの日付を数えられるようになってきて、

辞めるんだなぁ、と少しずつ感じるようになる。


同時に、新しい仕事に対して

今度はプレッシャーが大きくなってくる。


そして2月の最終日、有給の消化で仕事に行かなくなってはいるものの、

いよいよ今日で会社の籍がなくなる、

それを思うとまた不思議な不安感がわいてきた。

次の仕事も決まって、安心なはずなんだけど。



移住したいと思って職を探してた時、

ネットのハローワークをよく覗いてたんだよね。

そこでは、極端に給料が低かったり、

見るからにきつい肉体労働とかしかなかった。

一時期はそんなのでもいいから移住したいとも思ったこともあった。

それに比べれば、天国の様な好条件の仕事に巡り合えたのにね。


浮き輪をつけて海を泳ぎ、沖の方へ行き、当然足も届かない。

そこでいきなり浮き輪を取られてしまったような感覚。


うまく言えないけど、そんな風に感じる。



八ヶ岳や南アルプスが当たり前のようにそこにある生活、

そんな環境で暮らしたい、


その想いが叶う。


そして、自分なら、と声をかけてもらえた仕事がある。


今までさんざん通ってきた場所だけど、

移住するとなると、今までとは違うこともたくさんあるとは思う。


仕事は大変かもしれないけど、

でも、頑張ろうと思う。



だって、八ヶ岳が見てるんだから。

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この記事へのコメント

k75sam
2015年03月16日 19:21
こんばんは! すごい決断されて尊敬します。自分にできるかと言ったら、、、まず尻込みしてしまうでしょう。自分に正直に悔いない人生を選択されたのだと思います。タイミングとかインスピレーションって、何より優先される時がありますよね。不安と期待とのお気持ちよくわかります!『やらずして後悔することなかれ』と自分にいつも言い聞かせてますがいつも後悔ばかり。今後とも御指導、御鞭撻よろしくお願いいたします!
2015年03月19日 19:13
そんなに言われちゃうと恐れ多いやら、照れちゃうやら・・・
本文にも書きましたけど、結構長い間考えたり悩んだりしてたんですよ。
きっと僕なんかより、悩んだりしないであっさり行動してる人もいるんだとは思いますが、僕は悶々としてました。
でも何故か「今だ!」だったんですよね。
まだ新しい生活も始まったばかりだし、新しい仕事も始まってないしなので、今はまだ何とも言えないですが、後に続く人のためにも「やっぱり来てみたら楽しいよ!南麓はいいよ!」と言えるようにと思ってます。

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