清里から明野のおやなぎさんを見に行ってきました。

清里がある山梨県北杜市の明野、

夏には広大なひまわり畑で有名な所です。


ここには江戸時代から伝わる小正月の道祖神祭りがあり、

その時には「おやなぎさん」と呼ばれるものが町の地区ごとに

祀られます。


そもそも道祖神とは、厄災の侵入防止や子孫繁栄等を祈願するために

村の守り神として主に道の辻に祀られている民間信仰の石仏なんですが、

このお祭りは五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈るお祭りだと言われています。


明野では6つの地区(7か所のこともある)で行われていて、

地区ごとにおやなぎさんの雰囲気も違うのが

面白いですね。


竹を割ったおやなぎの枝は各集落の戸数分あり、戸数分に飾り付けたおやなぎさんは、

お祭り終了後に解体し、

直径五十センチほどの輪にして、各家に配るとか。

それぞれの家では、一年間の魔よけとして屋根の上に飾るんだそうです。


こういう古くからの伝統行事を後世に伝えていくのは大事なことだと思います。


清里日報では、清里はもちろんですが、八ヶ岳南麓の観光や自然に関して

皆さんに紹介をしていく一方で、

同じ南麓のこういった伝統や行事も紹介していけたらいいな、と思います。


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この記事へのコメント

山栗
2014年01月20日 07:29
「おやなぎさん」って初めて聞きました。柳の枝のように垂れている、ことからきた名前なのでしょうか。素朴でかわいい飾りですね。最近、「無病息災」を真剣に祈るようになってきましたよ。
2014年01月20日 21:06
「おやなぎさん」はおっしゃる通りその見た目からと聞きました。
最近街では耳にしないですけど、万物に神様は宿っているとか、地域や村などに守り神がいたり、道祖神的な考えはいいなとか思っちゃいます。
無病息災一番ですよね。

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