最近、本を読んで思ったひとりごと。

これは、個人的に思った事の覚書、というか、

日記というか、ほんとうにひとりごとなので、

読み飛ばしていただいて構わないんだけど…


話題だったり、題名や、題材、著者に惹かれて小説とかを買う事は

しばしばある。

買ってすぐに普通に読み進められる本もあるけど、

何故か、ちょっと読み始めたけど、なんだかはまれなかったり、

読み進められなかったりすることもあるんだよね。


そして、買ったはいいけど、しばらくそのままにしちゃって、

でも、ある時ふと再び手にとって読むと

すらすら読めて、あっと言う間にその世界に引き込まれることも。


何かのタイミングなのかもしれないけど、

不思議だなぁ、と思う。


実は、いまだに読めないでいる本もあるんだけど、

それとは別にあっためていて、

最近、ふと読めて、その世界に引きづり込まれている

本がある。


『真田太平記』 by 池波正太郎


この間読み始めるまで、結構長くあっためていたな。

池波正太郎の本は今までにも数えきれないほど読んでたし、

文体や書き方なども慣れてて、嫌いじゃないから

読みにくいってことはないはずなんだけどね。


真田氏のことはもちろん簡単には知っていたし、

この本を買った時にはすでに上田城にも行ったことがあった。


だから興味もあってこの本を買ったんだけど、

なぜか読み進められなかったんだよね。


思い返すと、細かくは本を買ったのとは前後はあるかもしれないけど・・・


武田信玄の事は元々好きである程度は知っていた。

でも、詳しく知らないこともあった。


韮崎の新府城跡に初めて行った。

行く前や後で新府城について調べた。


本当に久しぶりに甲府へ行き、

武田神社(信玄の屋敷跡)や駅前の甲府城などをあらためて見た。

そして、調べた。


諏訪は何度も行っている。

これも最近、久しぶりに川中島を通ったり、それまでの道すがら地名を見ながら

ドライブもした。


清里へ長く通っているおかげで、

上田、佐久、小諸ほか往還やら山々の事、

様々な地名も知っていたし、今に至るまでその知識も増えて来ている。


そんな条件が揃うのを待って、読むお許しが出たかのような思いすらしてくるから不思議だよね。


確かにさ、何も知らないでこの本を読むよりは、

上に書いたような場所を実際に行ってみたり、立ってみたりした上で

読んだ方が何倍も理解できるし、面白い。


こんなのは僕だけの事なのかもしれないけど、

何種類かの条件をクリアしないと先に進めない、扉が開かないような

ロールプレイングゲームをしてるかのよう。


不思議だな、と思ったもんで・・・


しかし、とんでもない小説に手を出しちゃったな、とあらためて思うよ。

全12巻だもんね。

先は長いな。



そうそう、いくつか前の日記で餌台の攻防みたいなのを書いたけど、

あれもさ、ちょうど餌だが見える景色に臨みながらこの本を読んでたから、

なんだか鳥たちの様子がある種の戦のように見えて戯れに書いたんだよね。


いやぁ、なんか楽しいね。

あ、もしこれ読んでくれた人がいたなら・・・本当にひとりごとですいません。



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この記事へのコメント

青うさぎ
2013年02月06日 10:32
昨日に引き続き読ませていただきました。

わかりますね~その気持ち。同じように思ったことありますよ。
興味をもったことを調べる、行ってみる、そして手に取る本。
物事にはタイミングというのがあって、ああ今がこの本を読むべきときだったんだなぁ…って感じたり
本に限らず、何かに出会ったり、ふと気づいたことや目についたもの耳にしたことに何かメッセージを感じることってありませんか?
人とのご縁もそうだったり。
すべては自分の中にある心の声、潜在意識が呼び寄せているものなのかも…なんて最近そう思ったりもする私です。
話がずれてしまってすみません(^^;

ひとりごとなんて、とんでもない!
充分意味のある記事になってると思いますよ(^^)
写真も素敵ですね☆

2013年02月06日 23:09
そうなんですよね。
何かアイテムが揃うまで本の神様がその扉を開けてくれない、そんな感じです。
でも、今回の事を思い返すと、その条件が揃ったからこそ今は面白くその本を読めてるから、やっぱり不思議です。
sliy2007
2013年02月07日 20:43
ご無沙汰です(^^;)
真田太平記は我が青春のバイブルで既に何回読んだかわからないくらいです(^^;)

2013年02月08日 00:16
面白いですよね。
でも、これがなかなか門を開けてくれなかったんですよ(^_^;)
登場する場所を下見してやっとでした。

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