清里でののんびりした時間 というひとりごと

この間、清里にいた時の事だけど、

いろいろ事情があって、あんまり出かけたりできなかったんだよね。

もちろん、食事をしに行ったり、

夜は夜でいくつか前に日記にアップしたような

月に浮かぶ山の写真を撮りに出かけたりはしたけど。


なので、ボーっと餌台を見たり、小屋の近くを歩いたり、

小屋の中で外の景色に臨みながら、

またはデッキに積った雪の上に椅子を出して日光を浴びながら

本を読んだりね。


このボーっとしたり、本を読んだりする時間がすごくよかったんだ。

もちろん、自宅でもできる事だけど、

同じ事をやるにしても、やっぱり、自宅でするのとは大きく違う。

うまく言えないんだけど、何かが違う。

標高のせいなのか、空気のせいなのか、顔を上げた時に見える景色のせいなのか・・・


普通の観光をするために来る人に

同じ事をしろって言うのは難しい話だけど、

でも、どこかの隙間ででもそんな時間を作ってもらえれば嬉しいよね。

きっとその良さに気付いてもらえるからさ。


前から何度も書いてる事だけど、

ずっと前に南麓のあるホテルに、

夏場のお昼の時分どきに行った事があるんだ。

そこで驚いたのは、ホテルのオープンテラスみたいな所で

昼食をとっている人が多かったこと。

そこはわざわざお昼を食べに来るようなホテルではないし、

おそらくみんな宿泊者。

遠出する訳でもなく、ホテルを拠点にのんびり過ごしてる証拠だよね。

そういう滞在型の休暇の過ごし方っていいなと思ったんだ。


今はさ、経済状況や、それにともなうライフスタイルの変化とかあって

旅行の仕方や過ごし方もせわしなくなってきてしまっているから、

まるっきり同じ事をやるのは難しいとは思うけど。


でも、そういうことができる心の余裕や、時間の余裕があってこそ

本当の豊かさって言うんだと思う。

過ごす人も、受け入れる側もね。


車を飛ばして急いで次の目的地に行くのでもなく、

気に入った景色があれば、そこで車を停めて写真を撮るような余裕とか。


そんな世の中になれれば、無駄な高速道路なんかも必要ないはずだし。


観光地もお客さまに選んでいただくアクティビティの用意は必要だけど、

その観光ではアクティビティはあくまでもおまけで、

それが目的で、それを中心に動く訳ではない。

そんな時間を過ごせる空間、社会ってあったら素敵だよね。


今街で働いてる人はみんな過酷だよ。

朝から晩までストレスをためまくってさ。

物価は高い、給料は安い、スーパーで買う物は体に悪いものばかり・・・

空気は悪いし、空は見えない。

電車すし詰め、車は渋滞。

その表れが毎日何件も起こる電車の人身事故。


そもそもはそれを改善するのが一番だけど、

せめてさ、そんな人たちがのんびりできるような空間を紹介、

提供できて、

ここでは何もしなくていいんだよ、

時計なんか外しちゃいなよ、

眠くなったら眠ればいい、

お腹が減ったら食べればいい、

行きたい所へ行って、見たい物を見る、

君は自由なんだよ。

とかできたら最高だよね。



こんな世の中だからさ、

こんな世の中だからこそ、

そんな風に思うんだ。


この記事へのコメント

青うさぎ
2013年02月05日 14:05
いま清泉寮に来てます(^^)寒いほどお得フェアに誘われて♪足湯に入りながらスマホ片手にコメントしてます(笑)

おっしゃることよーくわかります!
時計も携帯も持たずに1日自由に過ごしてみたいなぁと。
まっ、幼児ふたりの母でありパート勤務の主婦にはなかなか実行できないことですが(^^;
今日は数時間だけ清里で幸せなひとときを味わってます(^^)
ああ~どうしよう~足湯から出られない(笑)
2013年02月05日 14:25
今日のお得フェアは今季初の50%offですね。
お店選びも迷っちゃいますよね(笑)
そうそう、清泉寮の足湯気持ちいいです。
ただ、周りが寒いのでついつい長湯しちゃうんですよ。
あとで暑くなっちゃいますから気をつけてくださいね。
清里でのんびりした時間過ごしてくださいね。

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