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zoom RSS 清里から遺跡やら城跡やらの歴史探訪をしてみる #kiyosato #hokutoshi

<<   作成日時 : 2011/06/09 23:35   >>

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清里のよさは自然。

しかし、それだけではなく、たまには違った観光もある。



八ヶ岳周辺は、全国でも有数の縄文遺跡がたくさん発見されている場所。

湧水があって住みやすい、とか、全国の流通の要になっていた、とか

いう話はとりあえずおいておく。

とにかくそこに行って感じてほしい。



今回行ったのは、金生遺跡。


その場に立って周りを見渡してみると、

まずは八ヶ岳がドーンとそびえる。

振り返るとアルプスが・・・


山の形は今とは違っていただろうけど、でも、大きな山並みがそこにあったことは事実。

彼らはどんな気持ちで山を見ていたんだろう、と思う。

そのあとの時代にも共通する事だけど、

自然、万物が神と結びついていた時代は長く、

そんな人びとが遥か高くそびえる山を見れば、

それは神であり、神おわす所でありと信仰の対象になるのは容易に想像できる。


その場所立って見ると、かつてそこで暮らしていた人たちの

世界が目の前に広がって来る。

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次に行ったのは、谷戸城址。


甲斐源氏を知ってるだろうか?

その血をたどれば、かの源頼朝などと結びついてくる。

言ってみれば、源氏の血を引く者が、甲斐へ流れそこに落ち着いた、

のかもしれないが、その血はのちに武田信玄へと流れていくことになる。

まぁ、もっと言ってみれば、それがサクライザーの武田先輩にもつながるのかもしれないが(-_-;)


今までその城址があった事は知っていたし、

城址である小山も目にしていた。

しかし、その小山が城址だとは思っていなかった。


あらためて近くに行ってみると、

その山は自然を生かしながらも人の手の入った、

「城」にしか見えない事が分かる。


実際に、一の郭のあった場所まで上がってみると、

そこからの眺めは、周囲に警戒をしている城としての役割や

当時の人びとの感覚がよみがえってくるようだ。


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遺跡にしても城址にしても共通して感じるのは、

そこに立った時に、当時の人々の目線や気持ちが自分の中に

広がること。

そして、当時の人が見た景色が目の前に広がること。

かつて、確かにここにいた人たち、

そこで暮らし、そこに文化を築き、コミュニティを築いていた。


八ヶ岳山麓って、自然に親しみ、楽しみ、エネルギーを感じ、

享受する、癒される場所であると同時に、

実は、その裏側には、かつてそこに暮らしていた人びとの

パワーやエネルギーもそこにあるのかもしれない。


それが人にやさしい自然や空気を作っているのかもしれないね。


僕たちは後世の人々に、何を遺してあげらるのだろうか?

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
谷戸城いいところですよねー
桜の時期が大好きです。
k75sam
2011/06/11 16:11
おお、桜もいいんですね。
来年攻めてみます(笑)

所謂、清里ならでは観光場所も楽しいし、
自然に戯れるのも気持ちいんですけど、
こういう場所があるのもいいですよね。
ぱや
2011/06/11 22:33

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